HTLV-1関連脊髄症(HAM)の難病対策

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高額医療制度の自己負担限度額に、気を付けないといけないこととは?

医療費が高額になる場合は、限度額以上は負担してくれる制度があります。

 

私の場合、発病当初まだ病名がわからない頃、たびたび娘が発作を起こして救急車で運ばれていました。病院で診察を受けると必ず「まず検査をして様子を見ないとすぐに自宅に帰すわけにはいけません。」と言われます。

 

入院すると、しばらくして発作症状は収まりますので、10日ぐらいで退院できます。

 

入院費は、約10万円くらいです。ここで適応対象になるのが高額医療費の自己負担限度額の摘要です。自己負担額は8万円ぐらい(所得により異なります)で、それ以上は負担してくれるという制度です。こういう風に聞くと、8万円以上支払わなくていいように聞こえますが、それは大きな間違いです。 

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自己負担限度額は、1ヶ月の支払限度額です

例えば、3月15日から4月15日まで入院したとすると自己負担上限額は、3月が8万円4月が8万円で合計16万円の自己負担額になります。

 

あまり納得いきませんが、厚生労働省の説明は下記の通りです。

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 事前に手続きすれば、支払軽減される

退院時には、通常通り入院費用を支払って、後日返還請求すると一時的には高額な医療費を支払わなくてはなりません。

 

しかし、事前に「認定証」などを提示すれば窓口で支払う必要はありません。入院することが事前にわかっている場合などは、事前手続きをすると負担が軽減されます。

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詳しくは、厚生労働省の説明ページを参照してください

www.mhlw.go.jp

 

HAM(HTLV-1関連脊髄麻痺)患者会「アトムの会」

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